Haiku は Google Code-in 2010 に参加
Google社は大学生を対象にした「Google Summer of Code」を毎年行っていますが、今年からは大学入学前の中高生を対象にした新しい「Google Code-in」コンテスト式プログラムを発足させました。仕組みとしては、参加するオープンソース団体は応募者が挑戦できるタスクリストを提案し、審査員が応募作品の中から受賞作品を選び、適格の応募者に賞金が授与されます。初回となる「Google Code-in 2010」の参加するオープンソースプロジェクトにはHaikuの姿もあり、Haikuの開発用wikiに既に挑戦できるアイディアがたくさん出されています(英語)。
学生さんは参加する方法は、ご希望のプロジェクトが提案している一覧からこなしたいタスクをゲットして、成果を審査のために提出する。プロジェクト側が提出された成果を審査します。合格と判定された場合は、タスクが完了とします。成果物に修正または改善が必要と判断された場合、プロジェクトがフィードバックによって学生さんを指導します。定められた期限内に、タスクを完成できないまたは要求される完成度に満たない場合は、タスクが解放され、他の学生さんがゲットできるようにすることもある。
参加して最低でも一つのタスクを完成させた学生さんには、Tシャツと表彰書が与えられます。さらに、3つのタスクを完成させる毎に100ドル(約8千円)の賞金を受賞することになっています。その他、各オープンソース団体が選んだ最も優秀な応募者は、賞品・賞金に加えて、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社に無料で招待されます。コンテストの詳細情報は Google Code-in 公式ルール(日本語版あり)を参考にしてください。
Haikuプロジェクトのタスクの中で日本語を絡むものと言えば、Haiku付属の各アプリの和訳とシステムに含まれるドキュメント(Haikuユーザーガイドなど)の翻訳がhaiku-i18n-jp MLで上げられています。コンテストに使われる公式言語は英語ですが、日本語でとりあえず相談してみたい方は日本語ロカライズ専用haiku-i18n-jp」メーリングリストにメッセージを送ってみてください(入会方法の説明)。学生さんが、タスクをゲットすることができるのは11月22日からです。参加するにはGoogle社のMelangeシステムで登録の登録とプロフィールが必要です。コンテストの発表をフォローするには、Google Code-in Announce MLに入会すると良いでしょう。
日本の中高生徒がぜひこのチャンスをつかんで、Haikuプロジェクトへの参加を挑戦してほしいものです。
Google Code-in 関連リンク
- Google Code-in ホームページ(英語)
- よくある質問(英語)
- 公式ルール(日本語)
- Haiku のタスク一覧(英語)
- Haikuの日本語ロカライズ専用haiku-i18n-jpメーリングリスト(入会方法の説明)
